どうも!ハイキューオタクの長十郎です。
ハイキューの最終回・大人編では、キャラクターたちの卒業後の姿が描かれました。
日向や影山のようにプロとして活躍するキャラがいる一方で、バレーボール選手としては引退したキャラもたくさんいます。
でも「辞めた」からといって、バレーと完全に縁が切れたわけではないんです。
この記事では、バレーを辞めたキャラの進路と、実は今もバレーと繋がっているキャラをまとめました。
- バレーを辞めたキャラの一覧
- 引退後もバレーに関わっているキャラ
- 別の道に進んだけど実は繋がっているキャラ
- 完全に別の道を選んだキャラ
- 辞めたけどネガティブじゃない理由
それではどうぞ!
結論|バレーを辞めたキャラ一覧
この記事では「Vリーグのチームに所属していない=選手としては引退」として扱います。
社会人バレーや実業団でプレーしているキャラ(月島、京谷など)は「辞めた」には含めません。
一覧表(早見表)
| キャラ名 | 分類 | 現在の職業 | バレーとの接点 |
|---|---|---|---|
| 黒尾鉄朗 | 直接 | バレーボール協会 | 競技普及活動 |
| 岩泉一 | 直接 | アスレティックトレーナー | 日本代表スタッフ |
| 赤葦京治 | 直接 | 漫画編集者 | バレー漫画担当 |
| 宇内天満 | 直接 | 漫画家 | バレー漫画連載中 |
| 孤爪研磨 | 間接 | 実業家・YouTuber | 日向のスポンサー |
| 宮治 | 間接 | おにぎり屋店主 | Vリーグ会場に出店 |
| 北信介 | 間接 | 農家 | 宮治の店に米を卸す |
| 東峰旭 | 間接 | アパレルデザイナー | Vリーグコラボでデザイン担当 |
| 西谷夕 | 別 | 冒険家 | なし |
| 天童覚 | 別 | ショコラティエ | なし |
| 昼神幸郎 | 別 | 獣医師 | なし |
分類の見方
- 直接:選手以外の立場でバレー界に関わっている
- 間接:別の仕事だが、バレーとの接点がある
- 別:バレーとは関係のない仕事をしている
以下、それぞれ詳しく紹介していきます。
選手は引退したがバレーに関わってるキャラ
選手としては引退したものの、別の立場でバレーボール界に貢献しているキャラを紹介します。
黒尾鉄朗|日本バレーボール協会で普及活動
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出身校 | 音駒高校 |
| 現在の職業 | 日本バレーボール協会 競技普及事業部 |
| バレーとの関わり | 競技の普及・発展に尽力 |
音駒の元キャプテン・黒尾は、日本バレーボール協会に就職しました。
日本バレーボール協会の採用情報によると、新卒採用は年に数名程度とかなりの狭き門。終章で黒尾がかなりの秀才だったことが判明しましたが、納得の進路です。
作中では、YouTuberの研磨と組んでバレーのPR活動をしたり、自分の足で選手にオファーしに行ったりと、アグレッシブに活動している様子が描かれました。
幼馴染の研磨に「バレーボール教えてくれてありがとう」と言われたことが、この道を選ぶきっかけになったのかもしれないですね
岩泉一|日本代表のアスレティックトレーナー
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出身校 | 青葉城西高校 |
| 現在の職業 | アスレティックトレーナー |
| バレーとの関わり | 日本代表スタッフとして選手をサポート |
青城の元副キャプテン・岩泉は、アメリカに渡ってアスレティックトレーナーになりました。
師事した相手は、なんと牛島の父親・空井崇。現役時代にケガに悩まされたという空井の本を熟読していたことから、もしかすると岩泉自身もケガに苦しんだ経験があるのかもしれません。
現在は日本代表のスタッフとして、かつてのライバルたちをケアする立場に。及川とは離れた場所にいますが、お互い「牛島・影山を倒す」という目標に向かって別の道から進んでいるのが熱いですね。
赤葦京治|バレー漫画「メテオアタック」の編集者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出身校 | 梟谷学園高校 |
| 現在の職業 | 週刊少年ヴァーイ編集部 |
| バレーとの関わり | バレー漫画の担当編集者 |
梟谷の元セッター・赤葦は、大手出版社で漫画編集者になりました。
本当は文芸希望だったのに少年漫画誌に配属されたそうですが、結果的にバレー漫画「メテオアタック」の担当編集者に。連載開始当初からバレー選手に認知度が高いのは、赤葦の力が大きいのかもしれません。
高校時代から「木兎さんの機嫌を取りながらチームを回す」という高度なマネジメントをしていた赤葦。漫画家と二人三脚で作品を作り上げる編集者という仕事は、意外と向いているのかも。
宇内天満|バレー漫画「メテオアタック」の作者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出身校 | 烏野高校(日向の先輩世代) |
| 現在の職業 | 漫画家 |
| バレーとの関わり | バレー漫画を週刊連載中 |
日向がバレーを始めるきっかけになった「小さな巨人」世代の宇内天満。高校であっさりバレーを辞め、「やりたいことがある」と関東の大学へ進学しました。
そのやりたいことは、なんと漫画を描くこと。最初はゾンビ漫画を連載していましたが、その後バレー漫画「メテオアタック」を連載中。
担当編集が赤葦というのも驚きの展開でしたね。バレー選手としては大成しなかったけど、バレーへの愛を別の形で表現しているキャラです。
別の道だけど実は繋がってる?キャラ
「完全に別の道」に見えて、実はバレーボールと接点を持ち続けているキャラを紹介します。
孤爪研磨|日向のスポンサーとしてバレーを支える
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出身校 | 音駒高校 |
| 現在の職業 | 会社経営者・株式トレーダー・プロゲーマー・YouTuber |
| バレーとの繋がり | 日向のスポンサー |
音駒の元セッター・研磨は、大学在学中から「お金ならある」と言い切れるほどの財力を持つ実業家になりました。
一見バレーとは無関係に見えますが、日向がブラジルでビーチバレー選手として活動していた時期のスポンサーを務めていたんです。
また、黒尾のバレー普及活動にYouTuberとして協力している描写もあり、「選手としては辞めたけど、裏方として支えている」と言えるキャラ。
「バレーボール教えてくれてありがとう」と黒尾に伝えた研磨が、今度は自分のお金と影響力でバレーを支える側に回っているのが胸熱…
宮治|Vリーグ会場にキッチンカーで出店
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出身校 | 稲荷崎高校 |
| 現在の職業 | おにぎり屋「おにぎり宮」店主 |
| バレーとの繋がり | Vリーグ会場にキッチンカー出店 |
稲荷崎の宮兄弟の弟・治は、高校であっさりバレーを辞めて飲食業の道へ。現在は「おにぎり宮」という店を経営しています。
双子の兄・侑がMSBYブラックジャッカルでセッターとして活躍する一方、治はVリーグの試合会場にキッチンカーを出店。バレーの世界から離れたようで、実は試合会場に一番近い場所にいるんですね。
作中では、店舗でバレーのパブリックビューイングを行ったり、試合会場でキッチンカーを出したりと、楽しそうに仕事をしている姿が描かれました。
選手としてのバレーは辞めたけど、ファンとして・商売人としてというのも一つのバレーとの付き合い方ですね
北信介|宮治の店に米を卸す農家
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出身校 | 稲荷崎高校 |
| 現在の職業 | 農家(「ちゃんと」ブランド米を生産) |
| バレーとの繋がり | 宮治の店に米を卸している |
稲荷崎の元キャプテン・北は、農業の道へ進みました。「ちゃんと」というブランド米を生産しています。
「反復・丁寧」が信条の北らしい、地道な仕事ですね。
そして北が作った米は、宮治のおにぎり屋で使われているんです。つまり、北の米→宮治のおにぎり→Vリーグ会場で販売、という流れで、間接的にバレーの世界と繋がっています。
北と宮治が高校卒業後も繋がっているというのが、稲荷崎ファンにはたまらないポイント!!
東峰旭|アパレルデザイナー
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出身校 | 烏野高校 |
| 現在の職業 | アパレルデザイナー(東京「ZealDence」勤務) |
烏野の元エース・東峰は、東京でアパレルデザイナーになりました。
古舘先生曰く「一回自分を肯定できたら強いタイプ」。鴎台戦で初めて自分自身を信頼して認めることができたことが、恐らく夢だったであろうデザイナーを目指して上京する後押しになったのだと思います。
2022年に行われたVリーグとのコラボイベントでは、東峰がユニフォームデザインを手掛けています。直接プレーはしなくても、バレーに関わる仕事をすることはあるんですね。
高校時代の旭さんだったら、こんな挑戦はできなかったかも。成長を感じます!
完全に別の道を選んだキャラ
ここからは、バレーとは関係のない仕事に就いた「完全に別の道」キャラを紹介します。
西谷夕|冒険家として世界を旅する
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出身校 | 烏野高校 |
| 現在の職業 | 冒険家 |
烏野の守護神・西谷の進路は、ファンの間で最も驚かれたもののひとつでしょう。
終章が始まった当初はなかなか登場せず、「バレーを続けているのか?」と議論されていましたが、まさかの冒険家。世界中を旅しています。
でも、高校時代の描写を振り返ると納得できる部分もあります。西谷は「試合に勝つこと」よりも「一緒に戦う仲間」に重きを置いていた選手でした。バレーそのものへの執着は、実はそこまで強くなかったのかもしれません。
古舘先生も「西谷のバレーへの本気度合いは"未知数"」とコメントしていたので、公式でも意図的にぼかされていたキャラなんですね。
ノヤっさんらしいと言えばらしい。ビュンが過ぎる進路です
天童覚|パリでショコラティエ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出身校 | 白鳥沢学園高校 |
| 現在の職業 | ショコラティエ(フランス・パリ) |
白鳥沢の「ゲス・モンスター」天童は、終章でなかなか再登場せず、どこで何をしているのかが読めないキャラでした。
ショコラティエと明かされた時には「好物:チョコ」がそんなところで効いてくる!?と驚いたものです…。
さらに驚きだったのが、牛島が出演した情熱大陸に「自分の回でゲストとして牛島を呼んだ」という逆転の展開。以前は「牛島の友達枠で呼んでね」と言っていたのに、まさか自分がメインになるとは。
さすが、行動が読めない男…
昼神幸郎|獣医師
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出身校 | 鴎台高校 |
| 現在の職業 | 獣医師(ゆだなか動物病院勤務) |
鴎台のミドルブロッカー・昼神は、バレー一家に生まれたが故の苦悩を背負っていたキャラ。
お兄さんはシュヴァイデンアドラーズ所属、お姉さんもバレー選手という家庭で育ちながら、高2の時点でバレーについては一線を引いて見ていた感のある彼。
現在は獣医師として働いています。実家でペットを飼っていたことがきっかけだそうです。
「バレー一家だからバレーを続けなきゃ」ではなく、自分のやりたいことを選んだ昼神。これも一つの正解ですね
その他のキャラ
上記以外にも、多くのキャラがバレー以外の道に進んでいます。
烏野高校:澤村(警察官)、菅原(小学校教諭)、山口(家電メーカー社員)、田中(スポーツインストラクター)など
青葉城西高校:松川(葬儀会社)、国見(銀行員)など
音駒高校:リエーフ(モデル・俳優)、福永(お笑い芸人)など
その他の高校:白布(整形外科医)、小見(役者)など
全キャラの進路は以下の記事で詳しくまとめています。
\ 全キャラの進路一覧はこちら /


辞めたけどネガティブじゃない理由
ここまで見てきて気づいた方もいると思いますが、ハイキューでは「バレーを辞めた=負け」という描かれ方をしていません。
高校時代の描写に伏線がある
辞めたキャラの多くは、高校時代の描写を振り返ると「なるほど」と思える進路を選んでいます。
- 西谷:勝利より仲間を重視していた → バレーへの執着は強くなかった
- 天童:好物がチョコ → ショコラティエ
- 東峰:自分を肯定できたら強いタイプ → 夢に挑戦する勇気を得た
- 宮治:食べることが好き → 飲食業
進路が唐突に見えても、実は伏線が張られていたっていうのがまたハイキューの素晴らしいところですよね…。
辞めたけど繋がってるキャラが多い
この記事で紹介したように、辞めたと言いつつバレーと繋がっているキャラは意外と多いです。
- 黒尾・岩泉:選手以外の立場で直接関わっている
- 赤葦・宇内:バレー漫画を通じて関わっている
- 研磨:スポンサーとして支えている
- 宮治:会場でおにぎりを売っている
- 北:宮治の店に米を卸している
- 東峰:ユニフォームデザインを手掛けた
選手として続けるだけがバレーとの関わり方じゃない、というのがハイキューのメッセージなんだと思います。
観戦して楽しむというのも立派な繋がりですよね
バレー以外の人生も輝いてる
天童のショコラティエ、研磨の実業家、リエーフのモデル……
バレーとは全く関係のない道に進んだキャラたちも、それぞれの場所で輝いています。
ハイキューはバレーボールの漫画ですが、「バレーだけが人生じゃない」というメッセージも込められていますよね。
まとめ
ハイキューでバレーを辞めたキャラの進路をまとめました。
選手は引退したがバレーに関わってるキャラ(4人)
- 黒尾鉄朗(バレーボール協会)
- 岩泉一(日本代表トレーナー)
- 赤葦京治(バレー漫画編集者)
- 宇内天満(バレー漫画家)
別の道だけど実は繋がってるキャラ(3人)
- 孤爪研磨(日向のスポンサー)
- 宮治(Vリーグ会場にキッチンカー出店)
- 北信介(宮治の店に米を卸す)
- 東峰旭(アパレルデザイナー)
完全に別の道を選んだキャラ
- 西谷夕(冒険家)
- 天童覚(ショコラティエ)
- 昼神幸郎(獣医師)
- その他多数
「バレーを辞めた」と言っても、関わり方は様々。そして「辞めた=ネガティブ」ではないのがハイキューの良いところですよね~!
\ キャラの進路をもっと詳しく知りたい方はこちら /



